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【メルマガ連動記事】いろんなタイプのカメラを活用!
2020/06/19 研究室

こんにちは。

建設業の皆さんにとっては現場の写真を撮っていくことも仕事なので、コンパクトデジカメや、最近では電子小黒板対応などでスマホでの「工事写真」の撮影は日常になっていると思います。

そこで、今回は「ちょっとひと味違うカメラ」を紹介します。
ある程度用途を絞った「ニッチ」なカメラではありますが、現場情報の発信や動画の業務への活用のインスピレーションが生まれるかも知れません。

それでは以下の記事で簡単に紹介をしていきます。


1.ジンバルタイプカメラ

ジンバルタイプカメラは、手持ち式のグリップに「ジンバル」という多軸の姿勢制御用フレームを介してカメラが取り付けられているものです。(ドローンのカメラに近い仕組みですね。)
このジンバル機構でグリップ部が多少動いてもカメラが一定の姿勢を保つ事ができるようになっています。これによって「手ぶれに非常に強い」という特徴があります。

Fimi
ジンバルカメラの例(Xiaomi Fimi Palm)。液晶付グリップ部と先端のカメラが3軸ジンバルで接続されています。

OSMOコンソール
OSMO保持状態
OSMO保持状態スタビライザー付
ジンバルカメラの例(DJI OSMO)。大型タイプなので、スマホを外部モニタとして使う形になっています。テレビの待ちブラ番組でも見かける事があるタイプです。追加スタビライザーでさらに揺れ対策機能がアップします。

 

機種によっても違いはありますが、従来のハンディカムタイプのビデオカメラと比較しても取り回しがしやすいのが特徴です。
三脚用のネジ穴付の機種であれば、三脚を利用した定点撮影や、ポールを利用した数m程度の簡易な高所作業、自撮り棒的な物を利用しての身を乗り出さずにカメラだけ路外へ突き出しての撮影など活躍の機会も多いと思います。

また、多くの機種でUSB接続または無線接続で、専用アプリを利用してスマホから離れた位置のカメラの画像の確認やシャッター操作ができるようになっており、スマホとの組み合わせでも大きく使い勝手が変わってくるのも特徴です。


Fimi Palmによる動画サンプル

主な製品へのリンク
DJI OSMOシリーズ(メーカーページ)
Xiaomi Fimi Palm(紹介記事)

 


 

2.アクションカム&ウェアラブルカメラ

いわゆるスポーツしたり、自転車につけて使うタイプのカメラです。比較的広角で、激しい動きに強いのが特徴です。また、小型の本体にアタッチメントを追加して、腕に巻いたり、ダッシュボードにつけたり、フレームに巻き付けたり、体に装着したりという事が簡単にできる機種が多いのが特徴です。

体に装着する場合、「両手が自由な状態で撮影できる」ことがメリットとなり、またヘルメットや頭部につけるものについては「目線の先を撮影できる」という点でも活用できそうです。

ORDRO
ORDRO
ヘッドマウントカメラの例(ordro ep6)。後頭部側からのメガネのツル上フレームで装着。メガネとも併用できます。


ordro ep6による動画サンプル

主な製品へのリンク
GoProシリーズ(メーカーページ)
Sonyアクションカム(メーカーページ)

 


 

3.360°カメラ

ワンシャッターでカメラの周りをぐるっと360°(ものによっては180°)撮影してくれるカメラです。解像度は他のタイプのカメラと比べると下がりますが、対応したアプリやウェブサービスを利用することで、「グリグリ回して好きな方向を見ることができる」という唯一無二の特徴があります。建物の部屋であるとか、ヤードの真ん中で撮影する事で周り全部を記録する事ができるので最近では不動産物件のバーチャル内覧などでも活用されています。

Theta
Theta
360°カメラ(Ricoh Theta)の外観。両側に突き出した球形のレンズが特徴的です

 

Theta 写真サンプル – Spherical Image – RICOH THETA

theta 動画サンプル – Spherical Image – RICOH THETA

Ricoh Thetaによる写真サンプル(当社所有は初期の旧機種なので画質悪いです。今の機種はもっと綺麗です。スミマセン。)

主な製品へのリンク
Ricoh Theta(製品ページ)
Insta360シリーズ(国内代理店ページ)
コダック 4KVR360&SP360(メーカーページ)

 


 

4.クリップ動画撮影用カメラ

上の360°カメラのリンクで紹介しているInsta360シリーズの中に、2019年に発売された「Insta360Go」というカメラがあります。超小型で、ボタンを押す度に「30秒のショートクリップ動画を撮影」するという、非常にニッチな機能のカメラです。
それだけだと、単に小さいだけの長い動画の撮れないカメラなのですが、このカメラの面白い所は「スマホアプリと連携して動画クリップを作成してくれる」ところです。

 

色んな動画編集アプリは存在するので、同じ事は多分できるのですが、撮り貯めたクリップ動画の良いところをチョイスして勝手に良い感じに仕上げてくれる所までがワンパッケージなのは非常に面白いです。記録用ではなく、完全に「イメージ」に振り切っている製品です。

Insta360
Insta360Goをネックストラップを使って装着した所。ネクタイピンサイズです。

Insta360
三脚につけたり、アタッチメントでダッシュボードに付けたりも可能です。

Insta360
専用ユニット(充電バッテリー)を使ってスマホに接続した所。

Insta360
専用アプリで動画をスマホに吸い出した画面。


AIによる自動編集のテンプレートの例。各テンプレート毎に動画の本数が要求されます。

 

Insta360GoのAI編集を利用した、クリップムービーサンプル

主な製品へのリンク
Insta360(商品ページ)

 


 

まとめ

ここまで、いろいろなタイプのカメラを紹介してきました。
日頃記録映像ばかり撮影している中で、「こういう映像撮りたい」という現場の皆さんのアイデアを形にするきっかけになれば嬉しい所です。

せっかく世の中に必要とされる大事なお仕事をしているわけですから、どうせなら「仕事の中のカッコイイ」を発信してみてはいかがでしょうか?

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